私たちの生活空間において、屋外広告はネオンサインからビジュアルボード、ディスプレイ、ＬＥＤ・・等々、カラフルに、或いは夜空を輝かせ、様々なメッセージを送り続けています。 それは都市空間の一部として認識され、情報化の時代にあって継続的或いは半恒久的に都市空間とともに在り、尚、街を華やかに彩る演出としても欠かすことの出来ない存在になってきています。 しかし高度情報化にある現代においてこそ、企業ピーアールの自己主張、目立つことのみを最優先させる考え方は逆に周囲の調和を乱し、マイナスイメージを与えかねません。 これからの屋外広告の在り方として良い看板とはどのようなものか、東北電照はグローバルな視点でこの問題を考えてまいります。 企業のメッセージを効果的にアピールしながらも、都市景観に調和する屋外広告。 都市空間をプラスイメージに変える屋外広告、そんな作品の創造を目指しています。